入稿の選択

ネット印刷・プリントをする上でのよくある失敗例

納期が迫り、焦ってしまうのか、そもそも入稿時の決まり事をよく読んでない(理解していない)のか、入稿データの不完全が相変わらず多いようです。(私も何度か経験済み 涙。)

今回はそんな、信用にもつながる「印刷入稿のトラブル」を回避するために

ネット印刷「ラクスル」の入稿時のよくある失敗例とトラブル回避法をお伝えします。

最終チェックのポイントをチェックして完全データ入稿を目指しましょう。

現在ラクスルにはチャット形式で
データ作成上の疑問や内容に関する質問に応じているので、
以前の電話対応のみに比べると、随分使い勝手が良くなっていると思います。

それでも、原稿の最終チェック必要不可欠なので、この記事でぜひチェック項目を確認しておきましょう!

印刷データの入稿前のチェックポイント

①注文のサイズとデータのサイズは合っているか

②注文の印刷面数とデータの数は合っているか?
(例:注文 片面カラー → データ 1ページ、 片面カラー/片面モノクロ → データ 2ページ)

注文の色とデータの色は合っているか?
(モノクロ印刷でデータをモノクロに出来ない場合は、入稿時のコメントにその旨ご記入ください)

④フチなし印刷される場合、塗り足しが付いているか?

⑤切れてはいけない文字などは仕上がり位置より3mm以上内側に収まっているか?

⑥仕上がり線が入ったままになっていないか?

⑦薄い色味を使用した場合、5%以下の濃度に設定されていないか?
(印刷に反映されない可能性があります。最低でも6%以上、出来れば10%以上に設定してください。)

文字のサイズは8pt以上ですか?チケットなど細かい文字に注意!
(8pt以下ですと、フォントや色の濃度によっては、潰れたり、掠れたりする可能性がございます)

避けられるトラブル回避の方法

1. 入稿前の印刷データの最終チェック

画像・写真を埋め込んでいるか、フォントのアウトラインをしているか。

最後に全てを選択し、リンクボックスで画像の埋め込みが確認できます。

同時に、全てを選んで(ctrl+A)フォントのアウトライン化をしておきましょう。

2. 入稿後の印刷データの最終確認

データを入稿したあと、ラクスルでのデータチェックが完了した時点でメールが来ます

【PDF確認あり】をお選びの場合は、メールのリンクより、印刷用データ(PDFデータ)を最終確認し、必ず[データ確認完了]のボタンをクリックしてください。

クリックすれば、受付日が確定します。

データを入稿しただけでは受付日は確定しませんのでご注意!

入稿後は必ずメールのチェックを定期的に行いましょう!受付日が変わってきます!

【PDF確認なし】をお選びの場合でも、データチェック完了のお知らせをメールでお送りします。
問題がない場合は、メールが来た時点で、受付日確定の条件を満たします。

問題があった場合には、再入稿が必要となりますので、ご注意ください。

ラクスルは、入稿順にデータチェックが行われます。
お急ぎの場合には、データチェックお急ぎ便(+460円〜)
をご利用ください。
納期に余裕がない場合はこちらが安心です!

また、入稿データに修正点があった場合、お客様にてデータ修正を行っていただくため、受付日の確定までに時間がかかる場合もあるので、注意してください。

なお、ラクスルでのデータ修正は行なっておりません。

※入稿から、お客様へ印刷データのご確認をお送りするまでに、通常半日~1日ほどかかります。

以上、データトラブルを未然に防ぐためにも、最終のデータチェックを怠らないこと。

あと、焦りは禁物。余裕を持ってデータ入稿を行ってください。トラブル回避の方法でした。

ソフト別 データチェック法

入稿前のイラストレーターのデータのチェック

文字は全てアウトライン化されているか?

リンクファイルは埋め込んだか?または、レイアウトデータ(スナップショットなどのJPEG)と一緒に入稿したか?

③カラーモードはCMYKになっているか?

特色を使用していないか?(全てプロセスカラーにしてください)

印刷しないオブジェクトや文字などを「隠す」機能で隠したままにしていないか?
(印刷の際、思わぬ結果を招く場合があります)

0.3pt(0.1mm)以下の線を使用していないか?
印刷に反映されないため、データチェックで線が太くなる場合があります。

※文字に直接線の設定を入れることは絶対にしないでください。文字潰れやかすれの原因となります。

⑦イラストレータデータをPDFに変換される際、塗り足し部分も含まれたPDFになっているか?
(アートボードの裁ち落としの設定)

黒の濃度は問題ないか?(黒が100%でない場合あり)

⑨配置画像を修正後、最後にイラストレータのデータを保存しなおしたか

(配置画像のみ修正されても、イラストレータを保存しないと、最終の状態で印刷が出来ない可能性があります)

フォトショップ(画像データ)のデータのチェック

全てのレイヤーが統合されているか?

解像度は足りているか?等倍の大きさで310dpi
(元々解像度が低く画質の粗い画像の解像度を上げても、画質は良くなりませんのでご注意ください。)

カラーモードはCMYKになっているか?

④画像の総インキ量は300%以内に収まっているか?

ワードのデータのチェック

ラクスル未対応フォント(Windowsに初期搭載されているフォントとモリサワ以外)を使用していないか?

②未対応フォントを使用されている場合はPDFで入稿しているか?
(ラクスルテンプレートでご作成の場合はヘッダー内のガイドラインは削除してください)

Mac版のワードの場合は必ずPDFで入稿してください!

ワードアートやドロップシャドウ、グラデーションなどの、word上でつけられる効果や装飾を使用していないか?
(印刷に反映しない可能性があるので、必ずPDFでご入稿ください)

インデザインのデータのチェック

インデザインはPDF入稿を推奨しております!

(PDF入稿ですと、下記の①と②はチエック不要です)
①ラクスル未対応のフォント(モリサワ以外)は全てアウトライン化されていますか?

リンクファイルはレイアウトデータと一緒にご入稿されていますか?

インデザインデータをPDFに変換される際、塗り足し部分も含まれたPDFになっていますか?
(ドキュメントの裁ち落としの設定)

PDFのデータのチェック

Adobe Acrobat Proなどで、PDFに直接修正を加えていないか

PDF上に新たに付け加えられた部分は印刷に反映しません。

(修正される場合は、必ずPDFを作成される前の元のデータをご修正のうえ、再度PDFを作成してください)

ネット印刷「ラクスル」入稿時のトラブル回避法まとめ

ラクスル データ作成方法をよく読んでいればわかるのですが、避けられるトラブル回避の方法をまとめました。

最近チラシ・ポスターのフルカラー印刷も一昔前よりはるかに安くなってきました。

データー入稿もインターネットで簡単に送ることができますし、配送も無料サービスが多くなりました。

時間的に余裕がある場合は「ラクスル」が更にお安くなります。

5~7日という納期に余裕がある方はぜひ、お試し下さい。

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